ハーバード大学の20秒ルール
ハーバード大学の20秒ルールって知ってる?
「20秒ルール」とは、ハーバード大学のショーン・エイカー氏が
著書「幸福優位の7つの法則」で紹介しているテクニックで、
- いい習慣を増やしたければ、それをする手間を20秒減らし
- 悪い習慣を減らしたければ、それをする手間を20秒増やす
意思の力でなんでもやろうとしがちだけど、
例えば、ダイエットで−5㎏が目標なら、
強い意志でもって「気合だ!」と考えるのではなく、
「どうしたら無理なく運動を続けられるかな?」
と考えたほうが続きやすい
最初の1っ手を5秒から20秒以内でできるようにしておく
ダイエットで例えたら
- いい習慣を増やしたければ、それをする手間を20秒減らし
運動する習慣をつける→スウェットで寝て起きたらすぐに運動する
(パジャマの着替えをカット)
- 悪い習慣を減らしたければ、それをする手間を20秒増やす
ながら間食をやめる→机の上にちょっとしたお菓子を置かない
(おやつをわざわざ取りに行くようにする)
意思の力ではなく、しくみを作って解決しよう!
20秒ルールのポイントは、
意思の力に頼るのではなく、習慣化の仕組みを作ること
です。
ちなみに私は子供のおやつと一緒に
ついつい自分にもチョコレートを買ってしまうんです
おうちにあるとゼッタイに食べちゃううので
そもそもおうちに置かないと決めました。
子どものおやつは基本的に一緒にいかないと買わないので、
- 子どもと買い物に行かない
どうしても、子どもと行く場合は一人でお菓子売り場にいってもらい
- 私はチョコレート売り場にいかない(現物をみない)
ようにして
余計なおやつを買うのをやめました
あ~なんて涙ぐましい努力なんだろう笑
家にあるとゼッタイにチョコレートは食べます
意志の力じゃなくてまさに仕組みw
できる人、成功する人はすぐやる、即行動
とある大学の研究によると、人間の時間の大部分を大きく分けると
「迷ってる時間」と「習慣的な行動に支配されてる時間」
この大きく二つに分けられるんだそうです。
例えば、
「あれやろっかな? これやろっかな?」
「めんどくさいなあ?」
「これで合ってるかなあ?」
とか、
「迷い始める」と行動までに時間がかかり
結果、やらなくなるだそうです
確かに、
手を付けてしまえば、たいていのことはラクにできる
ところが、8割の人間は手を付けるまでが長い
ってワケw
できる人、成功する人はすぐやる、即行動
といいますが、
「考える前にやってみる」
そうすると人間の「迷ってる時間」の大部分を有効活用できる
から納得ですね。
あなたは夢を叶えるために
お金も時間も自由にゆとりをもつために
何をやってる?やりたい?
- 100の夢リスト
- リストに値段をつけて目標にする
- そしてそのための行動をする
迷ってる時間をとことん省いてまずはやってみる!
行動がすべて!!
地球は行動の星なのじゃ
コメントを残す