これでいいのだ

バカボンのパパの言葉「これでいいのだ」

”あるがまま”  “ありのままを受け入れる”

という仏教の悟りの境地が表されているとか

 

「バカボン」とは仏教用語で釈迦の敬称。

サンスクリット語の

「Bhagavan(バガヴァーン)」に由来する。

「これでいいのだ」

という言葉には、

起こったことを前向きに受容できる

そんなニュアンスがある。

 

ちなみに、

『おでかけですか~?』の「レレレのおじさん」

→釈迦の弟子「チューラパンタカ」

がモデルになっていて、

自分の愚かさに悩むチューラパンタカに、

釈迦は『得意なものは何だ?』と問いかける。

チューラパンタカは『掃除が得意です』と答える。

そこで、

釈迦はチューラパンタカに一本のほうきを渡し、

『塵を払わん 垢を除かん』

と唱え掃除をしなさいと説く。

チューラパンタカは釈迦の言う通り、

その言葉を唱えながら来る日も来る日も掃除を続ける。

そのような日々が続き、数十年後、

『真に払い除くべきものは、実は自分の心の中の塵なのだ』

と気づく。

 

バカボンの「これでいいのだ」が深かったんだと

つい最近知ったのでシェアw

心の中の塵

心の中の塵って

自分自身が気づかないうちに

積もってってしまうから

定期的に自分を見つめて

掃除というか

浄化というか

リセットというか

自分自身との対話の時間をとって

自分と向き合って「よしよし」って

大切にする時間が必要

 

自分を大事にできてこそ

ヒトを幸せにできる

 

自分のこころに正直に生きるって

すごい勇気がいるよね。

胸に手を当てて聴いてみよう

周りに合わせて自分を偽ってない?

自分が本当にやりたいやってる?

どこかで諦めてたりしてない?

 

楽しんでる方が質が上がる

「使命に生きる」って本当に楽しくて、

不思議な応援が入って幸せ感じられる

まずは自分自身がここちよく感じる環境を💛

「これでいいのだ」

 

 

 

 


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